痛みの種類

例えば体が痛い、と思った時には、様々な原因があると思います。その原因は、大まかに分けると3種類になると言われています。それぞれの原因などについて、確認をしていきましょう。

まず、「骨の変異」と呼ばれるものです。骨自体が損傷する骨折や、椎間板ヘルニアなどの変形で起こる痛みもこれに該当します。また、がんなどの悪性の腫瘍が転移した場合にも「骨の変異」での痛みが発症します。もちろんその度合いにもよるのですが、ほとんどの場合、手術が必要になってきます。当然ながら自分で何かをして治すということは不可能に近いですし、何かしらの施術が必要になってきます。

次に、「筋肉断裂による炎症」についてです。これは「筋肉痛」や「肉離れ」というと、ぴんときた人もいるかもしれません。これは、筋肉に急に大きな力がかかったことで、筋肉が耐え切れずに断裂してしまった損傷を指しています。数日で治る軽症のものから、動けなくなってしまう重症のものまで、その程度は人によって変わってきます。これは「筋肉に急な負荷がかかる」と起きやすくなります。例えば、準備運動をせずにいきなり走り出したり、重い物を一気に持ち上げた時などに起きます。この時、急激な痛みを感じたのであれば、筋繊維の断裂をした可能性があります。太腿の肉離れについては、20代前半の若い人に発症しやすいと言われています。しかしふくらはぎについては、老若男女を問わず発生すると言いますので、注意が必要です。治療としては、固定をして動かないようにしたり、冷やして痛みを軽減するなどの方法が取られます。

3つ目は、心因性のものになります。これは怪我などではなく、心からくる痛みになります。