主な症状

ストレートネックの原因について述べてきましたが、症状についてはどのようなことが起きるのでしょうか。まず、ストレートネックが、首に負荷がかかってしまって起きるということは述べてきました。首の回りの筋肉が引っ張られてしまって、緊張した状態になっているのです。

痛みとしては、まず当然ながら首に出てきます。頸椎回りの筋肉に負担がかかっているからです。首こり、首痛と呼ばれるもので、首の可動域が減ってしまうのは想像できると思います。次に、首の筋肉だけでは支えきれなくなってしまうので、周りの筋肉も緊張します。主に肩凝り、背中の張りなどの症状として現れます。筋肉は当然ながら、繋がっています。酷い場合になると、首の神経まで痛めてしまい、そこから手足のしびれを引き起こす場合もあります。慢性的な肩凝りがある人は分かるかもしれませんが、そこから頭痛や偏頭痛としての症状も現れてしまいます。人によっては、食い縛ってしまうことでの顎関節症、難聴や耳鳴り、目が疲れやすくなってしまうなどの症状も出てしまうそうです。

痛みがあれば、今度は睡眠が難しくなる場合もあります。不眠になってしまうと、自律神経が乱れてしまいます。治るべきものも治りにくくなってしまいますし、とにかく悪循環に陥ってしまうために長引いてしまうことも多いそうです。

当然ながら、体に痛みがあることで精神面にも影響が出てきてしまいます。ストレートネックになるということは、恐らくデスクワークの方が多いと思います。症状として目が疲れているのにパソコンを見ざるを得ない、ということもあると思います。一番良いのはゆっくり休息を取ることです。あまりに酷い症状の場合は、仕事を休むことも考えてみましょう。